チャールズ・バークレー「ドレイモンド・グリーンはボーイバンドのワーストメンバー」
レジェンドのチャールズ・バークレーとゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、これまでたびたび衝突している。
シーズンが中断する前の今年2月、バークレーはグリーンを「トリプルシングルのスタッツ」と皮肉を言うと、グリーンは「俺に仕事を奪われる前にやめろ」、「彼は賢くないし、チャンピオンリングも持ってないから、バスケットボールのことは語れない」と反撃した。
そして先日、バークレーはまたしてもグリーンをディスった模様。
メディアにリモート出演したバークレー、グリーンについて次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
彼は(シンガーの)ティンバーレイクの隣に立っていることに気付いていないボーイバンドのワーストメンバーだ。
女の子たちは彼の頭にパンティを投げる。
だけど、それはティンバーレイクのためにやってることなのさ。
ウォリアーズはステフィン・カリーとクレイ・トンプソン、そしてグリーンを中心としたチームであるが、カリーやトンプソンのような華はグリーンにはない。
だが、オールラウンドなプレイで常に彼らを支え続け、泥臭いパフォーマンスでチームを鼓舞している。
激しい闘争心を併せ持ちだけに、グリーンがバークレーのディスに屈することは決していないだろう。
なお、バークレーは今年3月、グリーンについてこう話していた。
ボーイバンドの中で、彼は最も人気がない人間だけれど、彼は自分のことをスターだと思っている。
だけど彼はスターじゃない。
ボーイバンドにいられてラッキーだよね。
彼は女の子全員が彼に黄色い声をあげてると思っている。
違うよ。
彼女たちはジャスティン・ティンバーレイクに黄色い声をあげてるのさ
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