ヒューストン・ロケッツのオールスターガード、ラッセル・ウェストブルックは現地14日、ヒューストンの子どもたちにノートパソコンを寄付することを発表した。

その翌日、盟友ジェイムス・ハーデンも行動を起こした模様。

clutchpoints.comによると、ハーデンはスーパーマーケットチェーンのクローガーと協力し、食料品に困っているヒューストンの600家族に8週間食料品を提供するという。

食料品の提供は現地16日からスタートする予定だ。

ヒューストンの人々も影響を受けており、自宅待機を強いられている。

ハーデンなどNBAプレイヤーたちからのサポートは人々の心に残り続け、シーズンが再開すれば応援という形で恩返しされるだろう。