ディアンジェロ・ラッセル「ウルブズは僕がいたい場所」
今年2月のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズからミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍したディアンジェロ・ラッセルは、高校1年生の頃から2年以上同じ土地に住んだことがないという。
NBA入り後もロサンゼルス・レイカーズ、ブルックリン・ネッツ、ウォリアーズ、そしてウルブズを渡り歩き、引っ越しが続いているラッセル。
だが、ウルブズはラッセルのホームチームになるかもしれない。
ラッセルによると、ミネソタに到着するとすぐにウルブズの愛を感じたという。
ラッセルは当時を振り返り、次のようにコメント。RealGMが伝えている。
まだ子供だった頃から、こんなふうに、こんな規模で愛を示してもらえたことはなかった。
すぐに組織の愛をサポートを感じたよ。
「これはドキュメンタリーシリーズ化すべきだ」
そう思えるほどだったんだ。
僕はOKさ。
ここが僕のいたい場所だ。
ラッセルを歓迎するため、空港には何十人ものスタッフが到着を待っていたという。
ウルブズは親友カール・アンソニー・タウンズがいるチームでもあり、ラッセルとタウンズはウルブズの核となる働きが期待されている。
本格稼働は来季からになるだろうが、ミネソタをホームタウンとすべくウルブズを牽引するパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。
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