ウォリアーズなど複数のチームがドラフト評価にIQテストを実施か?
ドラフトでどの選手を指名するのか、NBAチームはNCAAトーナメントなどでのプレイを参考にし、決めている。
また、ドラフトコンバインもその一環と言えるだろう。
だが、今年は状況が異なり、NBAチームは既存のデータや映像で判断するしかない。
そのため、IQテストを実施し、ドラフトの評価に加えるようだ。
clutchpoints.comによると、ゴールデンステイト・ウォリアーズやボストン・セルティックスなど複数のNBAチームがIQテストを実施し、指名の基準に加える予定だという。
IQテストを実施すると見られているNBAチームは、ウォリアーズ、セルティックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、シャーロット・ホーネッツ、トロント・ラプターズ。
選手たちと直接会って面談できない可能性があるため、Zoomを通して面談し、その際にIQテストを実施すると見られている。
なお、ドラフトコンバインについては延期となったものの、NBAチームのほとんどはドラフトコンバインとワークアウトは行えないとの見通しで進めていると報じられている。
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