現在ウェスタン・カンファレンス13位のフェニックス・サンズは、再開後のシーズンに参加することができる。

だが、プレイオフ進出は依然として厳しい状況であり、プレイ・イン・トーナメント参加も難しいだろう。

だが、ケリー・ウーブレはシーズンに参加できることがチームにプラスに働くと感じているという。

ウーブレはサンズについて次のようにコメント。Hoops Hypeが伝えている。

僕たちは毎日もっと良くなり続けなければならない。

僕たちはまだ何も成し遂げていない。

僕たちの主な目標は、より良くなることに集中し、これまで以上のチームになって来季戻ってくることさ。

今季のサンズはスタートダッシュに成功したものの、主力陣の負傷離脱などが影響し、徐々にペースダウンしてしまった。

とはいえ、若手を中心に着実に成長しているチームと言えるだろう。

シーズン再開後は来季へ向けて経験を積み、古豪復活を成し遂げてもらいたい。

なお、ウーブレは右膝半月板損傷の影響により、シーズンには参加しない見込みだ。