レブロン・ジェイムスがジョアキム・ノアからの電話を無視?
NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスは完全FAになった2010年夏、マイアミ・ヒートに電撃移籍した。
当然のことながらジェイムスには多くのNBAチームが関心を示したと見られるが、シカゴ・ブルズのその1チーム。
だが、ジョアキム・ノアの存在が邪魔だったのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ノアはジェイムスを勧誘するために電話をかけたものの、ジェイムスは無視し続けたという。
ジェイムスとノアはキャリアを通して激しいバトルを繰り広げており、関係性は決して良好ではない。
そんな関係生ということもあり、ノアはよほど勇気を出して電話したことだろう。
なお、当時伸び盛りだったデリック・ローズがジェイムス獲得に好感を持っていなかったことも、ジェイムス獲得につながらなかった理由のひとつと噂されている。
一方、シカゴ出身のドウェイン・ウェイドは先日、ジェイムスとブルズで結集する計画を立てていたことを明かした。
だが、ボールを支配するローズがいたため、ケミストリーを危惧してブルズ移籍計画を断念したとしている。
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