メッタ・ワールドピース「アンドリュー・バイナムはレイカーズ史上トップセンター」

名門ロサンゼルス・レイカーズは数々の名センタープレイヤーを排出してきた。
直近で思い浮かぶのは、シャキール・オニールとアンドリュー・バイナムだろう。
過去に遡るとウィルト・チェンバレンやカリーム・アブドゥル・ジャバーというNBA史に残るセンタープレイヤーもいるが、元レイカーズのメッタ・ワールドピースによると、レイカーズ史上最も偉大なセンタープレイヤーはバイナムだという。
ワールドピースはバイナムとチームメイトとしてプレイし、レイカーズで一時代を築いた。
レイカーズの歴史を振り返るとバイナムがトップセンターであるとは言い難いが、隣でプレイしたワールドピースはバイナムの偉大さをひしひしと感じていたのだろう。
トレードでレイカーズを離れた後は膝の故障や素行の悪さが目立ち、低迷してしまったバイナム。
まだ32歳という若さであるが、今頃どこで何をしているだろうか。
なお、バイナムのNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
| – | キャリアスタッツ |
|---|---|
| 出場試合数 | 418 |
| 平均出場時間 | 25.6 |
| 平均得点 | 11.5 |
| 平均リバウンド | 7.7 |
| 平均アシスト | 1.2 |
| 平均スティール | 0.3 |
| 平均ブロックショット | 1.6 |
| 平均ターンオーバー | 1.5 |
| FG成功率 | 55.6% |
| 3P成功率 | 11.1% |
| フリースロー成功率 | 69.0% |
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