ジャ・モラントが不満タラタラの先輩選手たちに喝?
現地30日から再開するNBAシーズンに備え、選手たちがオーランド入りした。
だが、現地に到着した選手たちはホテル生活を牢獄に例えたり、粗末な食事や宿泊する部屋に満足できないなどSNSを通して不満を口にしている。
その一方で、メンフィス・グリズリーズのルーキーガードであるジャ・モラントは、不満ばかりを口にすべきではないと感じているのかもしれない。
memphisnewsの記者によると、オーランド入りしたモラントは「部屋は問題ない。食事も問題ない。僕は上流階級の男ではないからね」と語ったという。
モラントは常にタフなメンタリティを示しており、若干20歳にしてリーダーとしてグリズリーズを牽引している。
モラントの言葉は先輩選手たちの意識を変え、バスケットボールに集中させるのに十分だろう。
なお、選手たちからの食事に対する相次ぐ不満を受け、NBAは食事の改善に動くと報じられている。
コメントを残す