パトリック・ビバリーが午前2時にチームメイトたちを鼓舞する
ロサンゼルス・クリッパーズのパトリック・ビバリーは、NBA有数の闘争心を持つプレイヤーだ。
チームメイトを常に鼓舞し、モチベーションを高めるのに貢献しているが、オーランド入り後すぐにチームメイトたちに奮起を促した模様。
チームメイトのレジー・ジャクソンによると、ビバリーはホテル入り初日の午前2時に大声をあげ、選手たちのモチベーションを確認したという。ジャクソンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕たちは隔離されていた。
部屋を出ることはできない。
だが、おそらく午前2時だったかな。
「ヨーー!ヨーー!」という叫び声が聞こえたんだ。
皆が「何が起きているんだ?」という感じだったよ。
ビブは壁を通して叫んでいた。
皆が良い状態であることを確認したんだ。
初日だったから彼は皆の状態を確認したのだと思うけれど、全員がドアを開けて顔を合わせ、「調子はどうだい?」と言ったものさ。
それが最初の24時間を良いものにし、チームメイトたちが共にいるということを確認できたのだと思う。
すごくシンプルなことだけれど、彼は常にエネルギッシュ。
チームにとって素晴らしい存在なんだ。
ビバリーはチームメイトたちだけでなく、ドック・リバースHCをはじめとしたコーチ陣とも信頼関係を深めている。
ビバリーのタフなプレイは相手にとって悪夢以外の何ものでもないが、チームメイトたちにとってはこのうえなく心強い存在だろう。
シーズン再開後も闘争心を全面に出し、クリッパーズにモチベーションを与え続けてもらいたい。
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は?鼓舞?
なにそのポジティブ感w
基地外以外の何者でもないだろ