レブロン・ジェイムス「ずっと母に会っていない」
NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスは、自粛期間中を自宅で家族と共に過ごした。
だが母とは会えない時間が続き、ジェイムスによると、母とはオールスターウィークエンドから現在に至るまで一度も会っていないという。
ジェイムスはシングルマザーとして自身を育てた母について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕の母。
こんなに長く母に会えないのは、僕の人生で初めてのことだ。
母とはオールスターウィークエンド以降会っていない。
僕にとってはすごく辛いことなんだ。
ジェイムスは母が16歳の時に生まれた。
ジェイムスによると、他に兄弟や姉妹がいないため、母とは親友のような関係だという。
母とは4カ月以上会えていないというが、オーランドは陽性者数が急増しているエリアであるため、母が息子を訪ねてオーランド入りすることはないだろう。
つまり、ジェイムスが最愛の母に会えるのはオーランドでのシーズン終了後になる可能性が高い。
久しぶりの再会をより感動的なものにするためにも、ジェイムスにはレイカーズをNBAチャンピオンに導いてもらいたいところだ。
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