ジェイムス・ハーデンがレイカーズとの第2戦について「かなり良いゲームだった」
NBAスーパースターのジェイムス・ハーデン率いるヒューストン・ロケッツは、ロサンゼルス・レイカーズとのカンファレンスセミファイナル第2戦を落とし、シリーズを1勝1敗のタイに戻された。
レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するレイカーズに一時21点ものリードを許し、後半の猛追で一時リードを奪い返したものの力尽きたロケッツ。
だが、ハーデンは手応えを感じているのかもしれない。
ハーデンは第2戦を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕たちは彼らの強さにマッチした。
彼らは序盤からアグレッシブに攻めてきた。
点差を離されるまで、僕たちはかなり良い仕事をしていたと思う。
それから彼らにランを許し、20点以上の差をつけられてしまった。
このリーグにおいてどんなチームが相手だとしても、20点以上の差を取り戻すのは難しい。
だが、僕たちはやってみせた。
自分たちの力でチャンスを手にしたんだ。
かなり良いゲームだったと思うよ。
レイカーズはNBAトップクラスのディフェンス力を誇るチームであり、そのチーム相手に20点以上の点差を取り戻したのは大きな自信となる。
だが、この勝利でレイカーズが自信を取り戻したのも事実だ。
第3戦を獲ったチームがアドバンテージを得るだけに、次の対決は両チームにとって大きな意味を持つものになるだろう。
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