マーカス・スマートがロッカールームで荒れる?
ボストン・セルティックスは現地17日、マイアミ・ヒートとのカンファレンスファイナル第2戦を落とし、シリーズを0勝2敗とした。
セルティックスとしてはこの試合を制し、シリーズをタイにしたかったところだろうが、実際に勝てるチャンスはあったものの終盤に競り負けてしまった。
この結果を受け、マーカス・スマートは怒りを抑えられなかったのかもしれない。
ESPNの記者によると、スマートは試合後のロッカールームでチームメイトたちに対してフラストレーションをぶちまけ、悪態をつきながらロッカールームを出ていったという。
スマートだけでなく、他の選手たちも叫び声をあげていたというが、それだけ勝利を切望していた証拠とも言えるだろう。
こういったことはプレイオフに限らず、シーズン中にもあり、勝利を目指すうえでは不可欠なことかもしれない。
これを機に再び一致団結し、シリーズ第3戦に向けて備えたいところだ。
なお、ジェイソン・テイタムは試合後のロッカールームについて、こう話している。
僕たちはフラストレーションが溜まっていた。
だが、これはチームスポーツだ。
0勝2敗で喜べるはずがない。
おかしなことではないし、試合について話をしていただけさ。
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