ロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムスは7月下旬、身内の葬儀に参列するためにオーランドのバブルを一時離脱した。

本来であれば葬儀後に直接オーランドに戻るところを、ウィリアムスはMagic Cityというストリップクラブを訪れ、大好物の手羽先を楽しんだという。

ウィリアムスはMagic Cityの常連であり、店のメニューにはウィリアムスの名前を関した手羽先もあるというが、NBAはこの行動を受け、ウィリアムスに10日間の隔離措置を命じた。

カンファレンスセミファイナルでデンバー・ナゲッツに敗れたクリッパーズが批判にさらされている中、Magic Cityがウィリアムスをサポートした模様。

Magic Cityによると、店のメニューからナゲットを外すことを検討しているという。

おそらく冗談だろうが、気の利いたサポートにほっこりしたファンは多いだろう。

とはいえ、むしろナゲットをメニューに残し、来季のリベンジのために食べまくってもらいたいところだ。

なお、ウィリアムスの今季のスタッツは以下の通りとなっている。