レイカーズが午前4時過ぎまで祝賀パーティー?
ロサンゼルス・レイカーズは現地11日、マイアミ・ヒートとのNBAファイナル第6戦を制し、10年ぶりとなるNBAチャンピオンに輝いた。
厳しいバブルの環境を乗り越え、コービー・ブライアントに捧げるNBAタイトルを獲得したレイカーズ。
今季はさまざまな出来事が重なっただけに、NBAチャンピオンの味はひとしおだったのかもしれない。
clutchpoints.comによると、バブル内のレストランで開催されたレイカーズの祝賀パーティーは午前4時過ぎまで続いたという。
ファイナルMVPを受賞したレブロン・ジェイムスは約2時間ほどでレストランを離れ、アンソニー・デイビスもそれからしばらくしてホテルに戻ったというが、それだけ疲労が溜まっていたのかもしれない。
レイカーズのNBAチャンピオンを祝い、バブル内はゴールドとパープルにライトアップされたスペシャルな光景になった。
異例のシーズンを過ごし、ブライアントに捧げるNBAタイトルを獲得したレイカーズの選手たちはこの特別な時間を一生忘れないだろう。
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