マリク・ビーズリーがスコッティ・ピッペンの元妻との浮気により離婚?
昨季中のトレードでデンバー・ナゲッツからミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したマリク・ビーズリーは、ウルブズの主力のひとりとしてさらなる成長が期待されている。
だが、このオフシーズンはスキャンダルで注目を集めることになってしまった。
ビーズリーは11月上旬、銃器と薬物を所持していたことで起訴。
その後ウルブズと4年6000万ドルの契約で合意したが、今度はNBAレジェンドの元妻とのスキャンダルが判明した模様。
TMZによると、ビーズリーは現地11月24日、スコッティ・ピッペンの元妻であるラルサとマイアミで腕組みデートしている姿が目撃されたという。
両者が独身であれば、何も問題ないだろう。
だが、ビーズリーは新婚9カ月であり、妻との間には子供もいる。
ビーズリーの24歳の誕生日である11月26日、ビーズリーの妻によると、夫がミネソタに帰ってくると思っていたものの帰って来ず、ひどく落ち込んだという。
一方、ピッペンは1997年にラルサと結婚。
2016年に離婚し、その後復縁したものの、2018年に再び離婚した。
現在46歳のラルサはラッパーとの熱愛や、当時クリーブランド・キャバリアーズに所属していたトリスタン・トンプソンとのデートが報じられたこともあることから、恋多き女性なのかもしれない。
なお、ビーズリーと彼の妻は離婚へ向けて話し合っていると報じられている。
ビーズリーのウルブズ移籍後とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | ウルブズ移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 14 | 220 |
平均出場時間 | 33.1 | 17.4 |
平均得点 | 20.7 | 8.2 |
平均リバウンド | 5.1 | 2.0 |
平均アシスト | 1.9 | 1.0 |
平均スティール | 0.6 | 0.5 |
平均ターンオーバー | 1.5 | 0.7 |
FG成功率 | 47.2% | 44.8% |
3P成功率 | 42.6% | 38.8% |
フリースロー成功率 | 75.0% | 80.0% |
コメントを残す