マーケル・フルツが前十字靭帯断裂で今季全休
NBAキャリア4年目を迎えているオーランド・マジックのマーケル・フルツが、今季全休となる怪我を負ってしまった模様。
the Orlando Sentinelの記者によると、フルツは左膝の前十字靭帯を断裂し、NBA2020-21シーズンを全休するという。
フルツは現地6日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦の第1Q中に負傷。
コートを去った後に検査を受けたところ、前十字靭帯を断裂していることが判明した。
マジックではフルツの他、昨季のNBAプレイオフ中に前十字靭帯を断裂したジョナサン・アイザックも今季を全休することが決まっている。
なお、フルツの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 7 | 112 |
平均出場時間 | 30.1 | 25.8 |
平均得点 | 14.3 | 10.9 |
平均リバウンド | 3.6 | 3.4 |
平均アシスト | 6.1 | 4.7 |
平均スティール | 1.0 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 2.6 | 2.1 |
FG成功率 | 39.6% | 44.7% |
3P成功率 | 25.0% | 26.5% |
フリースロー成功率 | 88.9% | 69.4% |
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