スパーズのドリュー・ユーバンクスとスタッフ2人がNBAの健康と安全プロトコルに従い離脱
NBAキャリア3年目を迎えているサンアントニオ・スパーズのドリュー・ユーバンクスが、しばらくチームを離れる模様。
The Associated Pressの記者によると、イーバンクスとスパーズのスタッフ2人がNBAが定める健康と安全のプロトコル下に置かれたという。
NBAの健康と安全プロトコル下に置かれた場合、少なくとも7日間の隔離を強いられる。
詳細については明かされていないが、スパーズを指揮するグレッグ・ポポビッチHCは71歳と高齢であるため、十分注意して対処したいところだ。
なお、ユーバンクスの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 3 | 48 |
平均出場時間 | 19.3 | 9.2 |
平均得点 | 3.0 | 3.3 |
平均リバウンド | 4.3 | 2.8 |
平均アシスト | 0.3 | 0.5 |
平均スティール | 0.3 | 0.2 |
平均ブロックショット | 2.0 | 0.6 |
平均ターンオーバー | 0.3 | 0.6 |
FG成功率 | 23.1% | 57.5% |
フリースロー成功率 | 75.0% | 79.1% |
コメントを残す