NBAキャリア2年目を迎えているゴールデンステイト・ウォリアーズのエリック・パスカルは現地12日、NBAが定める健康と安全のプロトコル下に置かれたと報じられた。

だがその翌日、ウォリアーズへの合流が可能になった模様。

The Athleticの記者によると、パスカルはNBAの健康と安全プロトコルをクリアし、現地13日の練習に参加したという。

Source: Eric Paschall has cleared the health and safety protocols. He practiced today and will join the Warriors on their upcoming road trip to Denver, Phoenix, Los Angeles. Huge boost for their bench.

— Anthony Slater (@anthonyVslater) January 13, 2021

パスカルは検査に引っかかった、もしくは陽性の結果が出た誰かと接触した可能性があったため、現地12日のインディアナ・ペイサーズ戦に出場することができなかった。

だが、検査の結果問題はなく、また接触追跡についてもクリアになったため、ウォリアーズ合流が許可されたと見られる。

ペイサーズに敗れて連勝が止まったウォリアーズにとっては良い報せと言えそうだ。

なお、ウォリアーズは現地14日からスタートするロード3連戦でデンバー・ナゲッツ、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・レイカーズと対戦する。