デリック・ローズがミッチェル・ロビンソンの骨折にひどく落ち込む
NBAキャリア3年目を迎えているニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンは、現地27日のミルウォーキー・バックス戦で足を骨折し、途中離脱した。
ロビンソンはニューヨークに戻り次第検査を受け、怪我の詳細を確認するというが、現時点では今季全休を強いられる可能性が高い。
数々の怪我を乗り越え、NBAキャリアを復活させたデリック・ローズは、ロビンソンの負傷離脱にひどく心を痛めた様子だ。
ローズは試合後のインタビュー中にロビンソンが骨折したことを知らされると、「言葉が出ない」などとひどく落胆したという。
ロビンソンは今季、手の骨折で15試合を欠場。
だが、復帰後4試合目で足を骨折し、再び離脱することになってしまった。
ロビンソンにとってはタフな時間が続き、何よりメンタルにダメージを負っているだろうが、もっと辛い経験をし、屈強な精神で乗り越えたローズの存在は、ロビンソンにとって大きな支えとなるだろう。
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