レイカーズデビュー戦で負傷したアンドレ・ドラモンドが長期離脱?
元NBAオールスターのアンドレ・ドラモンドが、現地3月31日のミルウォーキー・バックス戦でロサンゼルス・レイカーズデビューを果たした。
だが、左足のつま先を負傷したことで途中退場した。
ドラモンドによると、バックスのブルック・ロペスに足を踏まれ、左足の指の爪が失われてしまったために途中退場したという。
ドラモンドは怪我について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
ブルックに足を踏まれたんだ。
爪が全部なくなってしまったよ。
前にも爪がなくなったことがあるが、すごく、すごく痛い。
僕は前を向いている。
毎日様子を見て、より強くなって戻ってくるよ。
一方、ドラモンドと同じ経験があるというマーキーフ・モリスは、こう話した。
僕も前に爪を割ってしまったことがあるが、問題なくなるまで1カ月半かかった。
良い兆候ではないね。
レイカーズのレギュラーシーズンは現地5月16日のニューオーリンズ・ペリカンズで終了する。
もしドラモンドが1カ月半欠場しなければならないなら、レギュラーシーズンは全休することになるだろう。
それほど長期離脱にならないとしても、レイカーズはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ドラモンド不在の状態でしばらく戦うことになりそうだ。
なお、この日のドラモンドはエアジョーダンXI IEを履いてレイカーズデビューしたが、途中でLeBron 16 Lowsに履き替え、その後に負傷したと報じられている。
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