ベン・シモンズ「自分の力を発揮しなければならない」
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのベン・シモンズは相棒のジョエル・エンビードが離脱して以降、著しく調子を落としている。
ここ5試合では平均5.0ターンオーバーと精彩を欠き、シクサーズはブルックリン・ネッツにイースタン・カンファレンス首位の座を奪われてしまった。
シモンズも自身のパフォーマンスに納得できていないのかもしれない。
シモンズは自身のここ最近のパフォーマンスについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
たくさんのことが起きている。
だが、仕方がないことだ。
僕は自分の力を発揮しなければならないし、チームとして軌道に戻さなければならない。
シモンズの直近8試合におけるターンオーバーパーセンテージ22.6は、ポイントガードのポジションでワーストの数字だという。
ただ、エンビードは間もなく復帰できる見込みであり、エンビードの復帰と同時にシモンズはプレッシャーから解放され、以前のようなパフォーマンスを取り戻すだろう。
なお、シクサーズは現地4月1日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で過酷なロード6戦を終える。
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