NBAプレイオフファーストラウンドで敗退したダラス・マーベリックスは、この夏にチームを再編すると見られている。

手始めとしてロサンゼルス・レイカーズでアシスタントコーチを務めていたジェイソン・キッドをヘッドコーチに起用するなど、フロントオフィスから再編したマブス。

今後はロスターの再編に動くだろうが、マブスがターゲットにしているひとりはユタ・ジャズのNBAオールスターポイントガードなのかもしれない。

talkbasket.netによると、マブスはこの夏に完全FAになるマイク・コンリー獲得に動く可能性があるという。

マブスはルカ・ドンチッチをサポートできるNBAスター選手獲得を狙うというが、マブスには多くの強豪チームと比較してサラリーキャップ面でアドバンテージがある。

コンリーのような経験と実績があるベテランポイントガードを獲得することができれば、ドンチッチの負担は軽減されるだろう。

マブスは以前もコンリーに興味を持っていたと報じられたが、今回は成功を収めることができるだろうか？

なお、マブスはロサンゼルス・クリッパーズのNBAオールスターフォワード、カワイ・レナード獲得に力を入れると噂されている。