ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。

ここ最近はさまざまな噂や憶測が出ているものの、ドンチッチはこれからもマブスを牽引し続けるだろう。

そんな中、ダラス郡がドンチッチのコート内外での貢献に感謝し、ドンチッチを称える日を設けた模様。

fadeawayworld.netによると、ダラス郡は現地6日、7月6日を「ルカ・ドンチッチの日」とする決議が可決されたことを発表したという。

ダラス郡コミッショナーズコートは、バスケットボールゲームのアンバサダーとしてルカ・ドンチッチを祝福し、称えることを決定した。

彼がダラス郡の素晴らしい人々を代表して活躍していることを嬉しく思っているし、誇りに思っている。

今日は彼の功績を称え、今後のさらなる活躍を楽しみにしている。

ドンチッチはコミュニティにおいて大きな役割を果たしてくれている。

今年2月、冬の嵐により我々が壊滅的な被害を受けた時、彼はオーナーのマーク・キューバンや他のチームメンバーとともに125万ドルを寄付してくれた。

感謝している。

また、最前線で働く医療従事者たちの育児を助けるため、ルカはマブスと共に50万ドルを寄付してくれた。

ルカは3月にも、最前線で働く医療従事者たちにジョーダンのシューズを寄付してくれた。

「ルカ・ドンチッチの日」が制定されたことを受け、ドンチッチはSNSを通して感謝の意を表した。

ダラスの人々のために尽力し、ダラスの人々に愛されるドンチッチは、これからもマブスの一員としてプレイし続けるに違いない。