レイカーズがアイザイア・トーマスなど3選手をワークアウトに招待
NBAタイトル奪還を狙うロサンゼルス・レイカーズは、このオフシーズン中にラッセル・ウェストブルックやカーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワードなど経験と実績あるベテラン選手たちを獲得した。
だが、レイカーズはロスターにさらなる厚みを持たせるため、FA選手の調査を継続している。
そんな中、ベテラン3選手がレイカーズのワークアウトに参加したと報じられた。
sports.yahoo.comによると、元NBAオールスターのアイザイア・トーマス、NBA復帰が噂されるダレン・コリソン、昨季終盤にブルックリン・ネッツの一員としてNBAに復帰したマイク・ジェイムスがレイカーズのワークアウトに参加したという。
レイカーズのロスターには現在16選手が登録されているが、保証付き契約の選手は12名のみ。
ロスターに1枠空きを設けた状態でNBA2021-22シーズン開幕を迎える可能性が高いため、あと2選手をロスターに加える可能性がある。
レイカーズは彼ら3人の他、ジェイムス・エニスにも関心を持っているというが、もしエニス獲得に失敗した場合、ベテランフォワードのジャレッド・ダドリーと再契約する可能性があると報じられている。
果たしてレイカーズはどの選手をロスターに加えるのだろうか?
なお、トーマスは現地17日にレブロン・ジェイムスとラッセル・ウェストブルックの3人でワーウアウトを行なったと報じられている。
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