リアンジェロ・ボール「僕はゲームを難しくしすぎない」
シャーロット・ホーネッツの一員としてNBAサマーリーグに出場したリアンジェロ・ボールは、ホーネッツの首脳陣から高い評価を得ることができた。
アウトサイドシュートだけでなく、ディフェンスもできることを証明し、ホーネッツのロスター入りに一歩近づいたボール。
ホーネッツのリードアシスタントコーチを務めるジェイ・トリアーノはボールの労働観に感銘を受けたというが、ボールは自身をどう見ているのだろうか?
ボールによると、自身の役割を正しく認識し、それをまっとうすることに専念しているという。ボールのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
(ロスター入りは)コーチが決めることだ。
だが、僕は準備ができていると思っている。
NBAであろうとサマーリーグであろうとね。
彼らは僕に何をすべきか教えてくれたから、準備はできているよ。
僕はゲームを難しくしすぎない。
もしオープンショットのチャンスがあれば撃つ。
自分のショットにはすごく自信を持っている。
練習しているからね。
サマーリーグでのボールのパフォーマンスを見る限り、NBAでスターターとして活躍するのは難しいだろう。
だが、スポットシューターやディフェンダーとして貢献できる可能性は十分ある。
サマーリーグが終わった今、果たしてホーネッツはボールをどう評価しているのだろうか?
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