1月15日までトレードできないNBA選手とは?
このオフシーズン中にFAとして新たな契約を結んだNBA選手は、3カ月間もしくは現地12月15日まで他のNBAチームにトレードで移籍することができない。
ただし、20%以上のサラリーアップなどの条件を満たしたNBA選手の場合、さらに1カ月間はトレード対象外となる。
つまり、一定の条件を満たしたNBA選手は現地1月15日までトレードで他のNBAチームに移籍することはできない。
では、現地1月15日までトレード対象外となるのはどのNBA選手なのだろうか?
以下、各NBAチームごとに該当するNBA選手をピックアップする。
アトランタ・ホークス
- ジョン・コリンズ
ブルックリン・ネッツ
- ブルース・ブラウン
※トレード拒否権あり
クリーブランド・キャバリアーズ
- ジャレット・アレン
デトロイト・ピストンズ
- ハミドゥ・ディアロ
※トレード拒否権あり
ヒューストン・ロケッツ
- デイビッド・ヌワバ
インディアナ・ペイサーズ
- TJ・マコーネル
ロサンゼルス・レイカーズ
- テイレン・ホートン・タッカー
マイアミ・ヒート
- ダンカン・ロビンソン
ニューオーリンズ・ペリカンズ
- ジョシュ・ハート
ニューヨーク・ニックス
- デリック・ローズ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
- フルカン・コークマツ
フェニックス・サンズ
- キャメロン・ペイン
ポートランド・トレイルブレイザーズ
- ノーマン・パウエル
サクラメント・キングス
- テレンス・デイビス
- リショーン・ホームズ
トロント・ラプターズ
- ゲイリー・トレントJr
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