ザック・ラビーンがデマー・デローザンとのケミストリー懸念について「まったく理解できない」
シカゴ・ブルズはこのオフシーズン中に元NBAオールスターのデマー・デローザンやロンゾ・ボール、アレックス・カルーソなどを獲得し、NBAプレイオフ進出が期待できるロスターを構築した。
だが、ザック・ラビーンとデローザンのケミストリーを懸念する声も少なくない。
クラッチタイムでどちらがボールを持つのか、ラビーンが十分にボールを持てなくなるのではないかなど、さまざまな懸念があるというが、ラビーンはまったく意に介していない模様。
ラビーンはデローザンとのケミストリーの懸念について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
まったく理解できない。
外野が作り上げたことさ。
僕たちの仕事はコートに出て、互いを理解することだ。
人間としても、バスケットボール選手としてもね。
同じ目的を持っていれば、バスケットボールコートでうまくいくのは簡単さ。
それは勝利だ。
ラビーンとデローザンは1on1からのスコアリングを得意としている。
それゆえにボールポゼッションが気になるところではあるが、トレーニングキャンプとプレシーズンを通して解決方法を見つけ、NBAプレイオフ進出に向けて互いに協力してプレイするだろう。
また、ポイントガードのボールには彼らをうまく使い分ける働きを期待したいところだ。
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