パトリック・ウィリアムスが左足首負傷で離脱へ
NBAキャリア2年目を迎えるシカゴ・ブルズのパトリック・ウィリアムスが、怪我により離脱を余儀なくされた模様。
ブルズによると、ウィリアムスはワークアウト中に左足首を捻挫し、4~6週間離脱する見込みだという。
また、6月に左肩を手術したコービー・ホワイトについては、11月中に復帰できる見込みと発表した。
ウィリアムスが左足首に重度の捻挫を負ったのは、現地15日の個人ワークアウト中。
離脱期間が4週間だとNBA2021-22シーズン開幕に間に合うが、6週間だとシーズン序盤を欠場することになる。
ウィリアムスは2020年のNBAドラフト4位でブルズに入団し、昨季は出場した全試合でスターターとして起用された。
なお、ウィリアムスの昨季のスタッツは以下の通りだ。
– | 2020-21 |
---|---|
出場試合数 | 71 |
平均出場時間 | 27.9 |
平均得点 | 9.2 |
平均リバウンド | 4.6 |
平均アシスト | 1.4 |
平均スティール | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.4 |
FG成功率 | 48.3% |
3P成功率 | 39.1% |
フリースロー成功率 | 72.8% |
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