NBAキャリア2年目を迎えるシカゴ・ブルズのパトリック・ウィリアムスが、怪我により離脱を余儀なくされた模様。

ブルズによると、ウィリアムスはワークアウト中に左足首を捻挫し、4～6週間離脱する見込みだという。

また、6月に左肩を手術したコービー・ホワイトについては、11月中に復帰できる見込みと発表した。

Injury Updates:

Coby White (shoulder) has made steady progress over the past 4 months, is anticipated to make a full return in Nov.

Patrick Williams sustained a severe left ankle sprain during an optional individual workout, is anticipated to make a full return in 4-to-6 weeks.

— Chicago Bulls (@chicagobulls) September 24, 2021

ウィリアムスが左足首に重度の捻挫を負ったのは、現地15日の個人ワークアウト中。

離脱期間が4週間だとNBA2021-22シーズン開幕に間に合うが、6週間だとシーズン序盤を欠場することになる。

ウィリアムスは2020年のNBAドラフト4位でブルズに入団し、昨季は出場した全試合でスターターとして起用された。

なお、ウィリアムスの昨季のスタッツは以下の通りだ。

–	2020-21
出場試合数	71
平均出場時間	27.9
平均得点	9.2
平均リバウンド	4.6
平均アシスト	1.4
平均スティール	0.9
平均ターンオーバー	1.4
FG成功率	48.3％
3P成功率	39.1％
フリースロー成功率	72.8％