カイリー・アービングとアンドリュー・ウィギンスは試合欠場で報酬カット?
ブルックリン・ネッツ、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズの選手やスタッフたちは、予防接種を完全に済ませていなければホームの練習はもちろん試合にも出場することができない。
これらのチームで接種していないと見られているのは、カイリー・アービングとアンドリュー・ウィギンス。
もしアービングとウィギンスが接種を拒否し続け、試合に出場できないなら、彼らが受け取るサラリーはダウンしてしまうことになりそうだ。
ESPNによると、NBAコミュニケーション副代表のマイク・バスが以下のような声明を発表したという。
地域の接種義務に応じないことを選択した選手は、試合の報酬を受け取らない。
ウィギンスについては接種を受けないことを明言しており、現状が続くならウィギンスの報酬が減少するのは確実だろう。
一方、アービングについては接種を受ける可能性が残されており、チームメイトのケビン・デュラントが説得を続けると噂されている。
なお、ニックスについては組織に所属する全員がすでに接種を済ませていると見られている。
ウィギンスとアービングはすでに大金を手にしているが、今回の声明を受け、どう対処するのか注目が集まるところだ。
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