デニス・シュルーダーが古巣レイカーズ戦勝利に「クール」
ボストン・セルティックスは現地19日、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズに勝利した。
今季からセルティックスのユニフォームを着てプレイしているデニス・シュルーダーにとって絶対に勝ちたい一戦だったろうが、シュルーダーはこの結果に満足している模様。
シュルーダーはレイカーズ戦を終えた後、以下のようにコメントしたという。talkbasket.netが伝えている。
クールだった。
アトランタ(・ホークス)戦で足首をひどく捻ってしまった。
だが、この試合には出場しなければならなかったんだ。
足首はまだかなり痛いよ。
この日のシュルーダーは足首の痛みを感じさせないプレイを見せ、21得点、6リバウンド、6アシストで勝利に貢献。
レイカーズでプレイした昨季は厳しい時間を過ごし、さまざまな批判を浴びただけに、シュルーダーにとって会心の勝利だったに違いない。
なお、シュルーダーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 16 | 573 |
平均出場時間 | 33.0 | 26.4 |
平均得点 | 17.3 | 14.3 |
平均リバウンド | 3.9 | 2.9 |
平均アシスト | 5.1 | 4.7 |
平均スティール | 1.1 (キャリアハイタイ) | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.0 | 2.4 |
FG成功率 | 44.8% | 43.6% |
3P成功率 | 32.4% | 33.6% |
フリースロー成功率 | 89.8% (キャリアハイ) | 83.3% |
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