PJ・ドジャーが前十字靱帯断裂で今季全休
NBAキャリア5年目を迎えているデンバー・ナゲッツのPJ・ドジャーが、今季の残りを全休することになった模様。
ESPNの記者によると、ドジャーは左膝の前十字靱帯を断裂していることが確認されたため、今季の残りを全休するという。
ドジャーは先日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦第1Q中に膝を負傷。
その後の検査で前十字靭帯を断裂した可能性があると報じられ、さらなる検査で詳細を確認するとされていた。
先発ポイントガードのジャマール・マリーを欠き、かつマイケル・ポーターJrにもシーズン全休の可能性があると報じられているナゲッツ。
ドジャーも欠くことになったナゲッツは、厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、ドジャーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 18 | 105 |
平均出場時間 | 18.9 | 18.0 |
平均得点 | 5.4 | 6.4 |
平均リバウンド | 3.5 | 3.0 |
平均アシスト | 1.6 | 1.8 |
平均スティール | 0.6 (キャリアハイタイ) | 0.6 |
平均ターンオーバー | 0.7 | 0.8 |
FG成功率 | 36.4% (キャリアワースト) | 40.7% |
3P成功率 | 31.3% | 31.9% |
フリースロー成功率 | 76.9% (キャリアハイ) | 67.3% |
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