NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスは現地24日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦で39得点、5リバウンド、6アシスト、1スティール、2ブロックショットの活躍を見せ、ロサンゼルス・レイカーズを勝利に導いた。

クラッチタイムに3ポイントやフェイドアウェイジャンパーを決めるなど、間もなく37歳になろうとしている今もNBAトップレベルのパフォーマンスを維持しているジェイムス。

23歳のマリク・モンクも、改めてジェイムスの偉大さを感じたのかもしれない。

モンクはペイサーズ戦終了後、ジェイムスについて以下のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

僕は自分の人生を通して彼を見てきた。

彼は僕たち世代のマイケル・ジョーダンのようだ。

毎日彼と一緒にプレイできるのは恵まれていると思う。

今夜のパフォーマンスはいつも彼がやっていることだ。

だからこそ彼はGOATなのさ。

ジェイムスが年々衰えているのは間違いない。

だが、それでもNBAトップレベルのパフォーマンスを維持できているのは、日頃の努力の賜物だろう。

これから長くNBAでプレイするであろうモンクにとって、ジェイムスは最高のメンターであり、ロールモデルとなるに違いない。