オースティン・リバースがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
デンバー・ナゲッツのオースティン・リバースが、しばらく離脱する模様。
The Athleticの記者によると、リバースはNBAの健康と安全プロトコルにより数試合を離脱する見込みだという。
なお、リバースが検査で陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者となったのかは明らかになっていない。
ただ、NBAの健康と安全プロトコル入りしてすぐに数試合を欠場すると報じられた場合、ほとんどのケースでは陽性反応が出ているという。
リバースの離脱はナゲッツにとって間違いなく大きな痛手となるだろう。
現在ジャマール・マリー、マイケル・ポーターJr、PJ・ドジャーと主力たちが長期離脱中であり、厳しい台所事情を強いられているナゲッツ。
指揮官のマイケル・マローンHCが頭を抱える時間はまだまだ続きそうだ。
なお、リバースの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 18 | 606 |
平均出場時間 | 17.4 | 24.2 |
平均得点 | 3.9 (キャリアワースト) | 8.9 |
平均リバウンド | 1.4 (キャリアワースト) | 2.1 |
平均アシスト | 0.8 (キャリアワースト) | 2.2 |
平均スティール | 0.5 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 0.6 | 1.1 |
FG成功率 | 34.6% (キャリアワースト) | 41.7% |
3P成功率 | 27.1% (キャリアワースト) | 34.8% |
フリースロー成功率 | 50.0% (キャリアワースト) | 64.5% |
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