エネス・カンター・フリーダム「僕はレブロン・ジェイムスを教育するためにここにいる」
ボストン・セルティックスのベテランビッグマン、エネス・カンター・フリーダムは、ナイキおよびナイキとの関係を続けているレブロン・ジェイムスをたびたび批判している。
先日もジェイムスを批判し、ジェイムスをうんざりさせたカンター・フリーダム。
だが、ジェイムスが社会平等のためにより声を上げない限り、カンター・フリーダムの攻撃は止まないかもしれない。
カンター・フリーダムによると、社会平等についてジェイムスを教育したいという。カンター・フリーダムのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼が十分な教育を受けているかは知らない。
だが、僕は彼を教育し、彼を助けるためにここにいる。
なぜなら、金の問題ではないからだ。
モラル、原理原則、価値観の問題であり、何のために立ち上がるかということだ。
金よりずっと大きなことがある。
もし今レブロンが金を稼ぐのをやめたとしても、彼の孫は最高の人生を送ることができるだろう。
アスリートたちが信念のために立ち上がる時が来ていると、僕は感じている。
アメリカだけではない。
全世界だ。
ジェイムスは最も影響力があるNBA選手のひとりだ。
それゆえにオフコートでは模範的な言動をしており、慈善活動にも精力的に参加している。
そのためカンター・フリーダムのジェイムス攻撃を批判する声も少なくないが、ジェイムスがナイキとの関係を終わらせない限り、カンター・フリーダムがジェイムス攻撃を止めることはないだろう。
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