アンソニー・デイビスが少なくとも4週間離脱へ
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスが、1カ月以上の離脱を余儀なくされた模様。
ESPNの記者によると、デイビスはMRI検査を受けたところ、膝内側側副靱帯を捻挫していることが明らかになり、4週間後に再評価する予定だという。
デイビスは現地17日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦の第3Q中にウルブズの選手と接触して膝を負傷し、途中離脱した。
今季のレイカーズは安定しないパフォーマンスが続いており、その中でのデイビスの離脱は大きな痛手となるだろう。
また、元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱中であるため、戦力となるビッグマンはディアンドレ・ジョーダンただひとりとなる。
レブロン・ジェイムスやカーメロ・アンソニーが5番のポジションでプレイする可能性もあるだろうが、少なくともインサイドで苦戦を強いられるのは間違いないさそうだ。
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