ナズ・リードがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
NBAキャリア3年目を迎えているミネソタ・ティンバーウルブズのナズ・リードが、離脱を余儀なくされる模様。
ウルブズは現地26日、ビッグマンのリードがNBAの健康と安全プロトコル下に置かれたため、同27日のボストン・セルティックス戦を欠場することを発表した。
リードに陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者となったのかは明らかにされていない。
陽性反応が出た場合、少なくとも10日間の離脱、もしくは24時間置きの検査で2度連続陰性反応が出るまでチームに帯同することはできない。
セルティックス戦をNBAの健康と安全プロトコルにより離脱するのは6選手となった。
パトリック・ビバリーとジョシュ・オコギーについてはNBAの健康と安全プロトコルをクリアし、コンディションが整えばセルティックス戦に出場すると見られている。
なお、ウルブズは同日、ベテランビッグマンのグレッグ・モンローと10日間契約を結ぶ予定と報じられた。
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