NBAとNBPAが健康と安全プロトコルによる離脱期間短縮で合意
NBAとNBPAは先日、健康と安全プロトコルにより離脱する選手の離脱期間を短縮することで合意した。
だが、離脱期間をさらに短縮する運びとなった模様。
ESPNによると、NBAとNBPAは現地12月31日、一定の条件を満たせば5日後に復帰できるようにすることで合意したという。
症状が出ていない場合、これまではCT値が35以上であれば7日後に復帰することができた。
NBAとNBPAが新たに合意したルールにより、CT値が30以上であれば5日後に復帰できると報じられている。
12月はNBAの健康と安全プロトコルにより247選手が離脱し、今季11試合が延期。
新たなルールはシーズンのよりスムーズな進行を助けると同時に、離脱選手の数に悩まされているNBAチームにとって壊滅的なダメージを避けることにもつながるだろう。
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