レブロン・ジェイムスがメディアインタビュー欠席に理由について「自分の口から何が出るか分からなかったから」
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスは、ロサンゼルス・レイカーズがデンバー・ナゲッツに大敗した後のメディアインタビューを欠席した。
ジェイムスがメディアインタビューを欠席するのは珍しく、フラストレーションを溜めているのは明らかだったが、ジェイムスがメディアインタビューを欠席した理由を説明した模様。
ジェイムスはユタ・ジャズに勝利した後、メディアインタビューを欠席した理由について、またその翌日にSNSを通してレイカーズファンに謝罪したことについて質問されると、次のように答えたという。ESPNが伝えている。
自分の口から何が出るか分からなかった。
それが嫌だった。
だから君たちと話をしないことにしたんだ。
(謝罪したのは)責任を負い、レイカーネーションに知らせたかった。
誰かに向けたわけではなく、僕たちのファンと、僕たちと共に生き、僕たちと共に死ぬ人たちに向けたものだった。
同じことは二度と繰り返さないことを彼らに知らせたかったのさ。
今日のバウンスバックは最高だ。
水曜日(インディアナ・ペイサーズ戦)も僕たちにとってチャレンジなるだろう。
どうなるか見てみよう。
ナゲッツ戦で無気力なパフォーマンスを見せたレイカーズの選手たちには、NBAレジェンドのマジック・ジョンソンなど多くの関係者やファンから批判が集まった。
だが、ジャズ戦は序盤からエネルギーあふれるディフェンスを見せ、後半は一時二桁リードを許したものの、巻き返しに成功した。
果たしてレイカーズはジャズ戦で見せたディフェンスを維持し、連勝街道に乗ることができるだろうか?
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