ラプターズがゴーラン・ドラギッチのトレードオファーを開始?
昨年夏のトレードでマイアミ・ヒートからトロント・ラプターズに移籍したベテランポイントガード、ゴーラン・ドラギッチは、現地2月10日のトレード期限までに他のNBAチームに移籍すると見られている。
ラプターズはドラギッチをトレードし、即戦力の選手や資産の獲得を狙っているというが、すでに他のNBAチームにアプローチしているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ラプターズは今季限りで契約が満了となるドラギッチとNBAドラフト1巡目指名権をセットにし、他のNBAチームにトレードオファーを出しているという。
ラプターズはインサイドに弱みがあるため、トレード市場でビッグマンの獲得に動くと見られている。
最有力候補として挙がっているのはインディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーだが、ペイサーズはターナーのトレードでNBAドラフト1巡目指名権の獲得を望んでいると噂されているため、ラプターズはおそらくペイサーズにもアプローチしているだろう。
なお、ターナーは足の疲労骨折により離脱しているが、復帰時期は着実に近づいてきていると報じられている。
果たしてラプターズはトレード市場で成功し、チーム力を高めることができるだろうか?
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