トリスタン・トンプソンがグレイソン・アレンとの対戦を控え「喧嘩したいならしよう」
シカゴ・ブルズは現地4日に昨季NBAチャンピオンのミルウォーキー・バックスと対戦する。
ブルズとバックスが対戦するのは現地1月21日以来となるが、その試合でバックスのグレイソン・アレンがブルズのアレックス・カルーソにハードファウルを仕掛け、カルーソが右手首を骨折するという問題が起こった。
それゆえにブルズにとって今回のバックス戦はカルーソの弔い合戦になるのかもしれない。
ベテランセンターのトリスタン・トンプソンはバックス戦を控え、次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
彼が僕たちの選手のひとりに対してやったことについては、誰も忘れるべきではないと思う。
喧嘩したいなら喧嘩しよう。
僕は喧嘩が好きだ。
血と汗が好きだ。
楽しむよ。
NBAは前回、アレンに対して1試合の出場停止処分を科した。
トンプソンは当時ブルズに所属していなかったものの、ブルズの選手たちのバックス戦にかける闘志をひしひしと感じているのかもしれない。
とはいえ、怪我につながるようなプレイが起こらないことを祈りたいところだ。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
グレイソンアレンにフレグラントかましましたね