カーメロ・アンソニーがレイカーズに「仲間意識を高めるチャンス」
NBAプレイオフだけでなくプレイインゲーム出場もすら危ぶまれているロサンゼルス・レイカーズは、現地16日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦からロード4連戦というタフなスケジュールをこなさなければならない。
ウルブズを除き、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズ、クリーブランド・キャバリアーズはイースタン・カンファレンスのチームであるため、レイカーズの選手たちはより長い時間をともに過ごすことになる。
元NBAオールスターフォワードのカーメロ・アンソニーによると、このロード4連戦はレイカーズの選手たちにとって連帯感を高める大きな機会になるという。
アンソニーはロード4連戦について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
僕たちはミネソタ戦から始めなければならない。
このロードトリップは僕たちにとって良いことだと思う。
ホームを離れ、ロードで仲間意識を高めるチャンスになるんじゃないかな。
ロードで勝つのは楽しいし、僕たちはまず水曜日から始めなければならない。
レイカーズにNBAタイトル奪還を期待するファンはもういなくなってしまったようにも思える。
だが、指揮官のフランク・ボーゲルHCによると、レイカーズの選手たちが諦めることは決してないという。
我々の選手たちはゲームにしがみつき、戦い続けている。
タフなシーズンを通して戦い続けるだろう。
我々はロープから手を放したりしない。
レイカーズのロード4連戦がいよいよスタートした。
果たしてレイカーズの選手たちは勝利を掴み取り、チームの連帯感を高めてプレイインゲームに臨むことができるだろうか?
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