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エネス・カンター・フリーダムが居場所を失った理由はNBA批判?

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エネス・カンター・フリーダムが居場所を失った理由はNBA批判?

ベテランビッグマンのエネス・カンター・フリーダムは、現在どのNBAチームにも所属していない。

先月のトレードでヒューストン・ロケッツに移籍した直後にウェイブされ、その後どのNBAチームとも契約することができずにいるカンター・フリーダム。

カンター・フリーダムは社会正義を強く唱えており、中国とビジネスを続けているNBAを批判。

カンター・フリーダムによると、今季の出場時間が激減したのとNBAでプレイする機会を失ったのは、自身のNBA批判が原因だという。カンター・フリーダムのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。

なぜ僕の出場時間が短くなり、放出されたのか。

誰でも分かることさ。

だが、それが正しくないと声を上げるためには、良心を持った人々が必要だ。

カンター・フリーダムが以前、「NBAから排除された」と主張したのに対し、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは「まったく根拠がない。我々は彼と彼の活動について話をした。彼の発言は彼の権利の範囲内であることを我々は明確にした」と反論した。

また、カンターが”フリーチベット”とメッセージが入ったシューズを履き、「NBAの関係者から脱ぐように要求された」と明かした時、ボストン・セルティックスのバスケットボールオペレーション部門代表を務めるブラッド・スティーブンスは「スタッフは彼にNBAのドレスコードに違反しているか否か質問しただけだ」と反応。

スティーブンスによると、その翌日もカンター・フリーダムと話をし、「君が自由にものを言えるように、我々は君をサポートしている」と伝えたという。

カンター・フリーダムがNBAで居場所を失った原因はNBA批判ではなく、おそらくアウトサイドシュートがないことやディフェンスに問題があることだろう。

カンター・フリーダムがNBAに復帰するためにはその点を認識し、改善しなければならないのかもしれない。

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  • Comments ( 2 )
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  1. By 匿名

    やれやれ。予想通りこういうこと言いだしたか。主張をするのは自由だが、本業をおろそかにした結果でしょ。彼の主張は間違ってはいないが、やり方が間違っている。コートに政治を持ち込んだり、SNSで自分の主張を他人に押し付けて批判したり。やってることは独裁者と同じ。今後はどうするんだろうね。確か以前エルドアンが怖いからって欧州遠征を拒否したし、中国リーグには絶対いけないだろうし、まあ日本に来たらいいんじゃないかな。中国批判をやりたい放題だしそれで人気も出るだろうしw

  2. By 匿名

    違うな。カンターの持つスキルセットが求められてないだけ。
    リバウンド力とポストOFは優れてるけど、今のロールプレイヤーのビッグマンに求められてるのはDF力。
    それもガードやウイングにスイッチしてもある程度守れる機動力。

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