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まだ契約していない注目のFA選手4人とは?

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まだ契約していない注目のFA選手4人とは?

NBA屈指のシューターとして活躍したJJ・レディックが、現役を退くことを発表した。

レディックはFA市場で注目を浴びるひとりだった。

レディックにはロサンゼルス・レイカーズやフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ニューヨーク・ニックスなど複数のNBAチームが関心を示していたというが、これらのNBAチームはターゲットを変更しなければならないだろう。

では、現時点で注目されるFA選手とは誰なのだろうか?

nbaanalysis.netによると、以下に挙げる4人が注目すべきFA選手だという。

ウェスリー・マシューズ

マシューズはロサンゼルス・レイカーズの一員としてプレイした昨季、安定したパフォーマンスを見せることができなかった。

だが、本来はアウトサイドシュートとディフェンスを得意とする選手であり、35歳という年齢が懸念されるところだが、チームにおいて貴重な戦力となるだろう。

2020-21NBAキャリア
出場試合数58849
平均出場時間19.531.0
平均得点4.8
(キャリアワースト)
12.6
平均リバウンド1.6
(キャリアワースト)
2.9
平均アシスト0.9
(キャリアワースト)
2.1
平均スティール0.71.0
平均ターンオーバー0.41.2
FG成功率35.3%
(キャリアワースト)
42.1%
3P成功率33.5%
(キャリアワースト)
37.9%
フリースロー成功率85.4%
(キャリアハイ)
82.4%

ラングストン・ギャロウェイ

ギャロウェイは昨季、フェニックス・サンズの一員としてプレイした。

だが、十分な出場機会を勝ち取ることができず、NBAプレイオフではわずか2試合の出場にとどまった。

ギャロウェイは3Pシュートを得意としている選手であり、特にアウトサイドシュートを必要としているNBAチームにとっては良いオプションとなるだろう。

2020-21NBAキャリア
出場試合数40445
平均出場時間11.021.9
平均得点4.8
(キャリアワースト)
8.2
平均リバウンド1.1
(キャリアワースト)
2.4
平均アシスト0.7
(キャリアワースト)
1.6
平均スティール0.2
(キャリアワースト)
0.7
平均ターンオーバー0.30.6
FG成功率44.9%
(キャリアハイ)
39.8%
3P成功率42.4%
(キャリアハイ)
37.0%
フリースロー成功率95.7%
(キャリアハイ)
81.6%

エイブリー・ブラッドリー

ブラッドリーはNBA屈指のディフェンダーだ。

だが、怪我が多く、試合に安定して出場することができていない。

とはいえ、スポットディフェンダーとしては良い働きを期待できる。

なお、ブラッドリーはヒート復帰に関心を持っているというが、ヒートにその考えはないと報じられている。

2020-21NBAキャリア
出場試合数27598
平均出場時間22.328.0
平均得点6.411.5
平均リバウンド2.12.9
平均アシスト1.31.8
平均スティール0.81.0
平均ターンオーバー1.01.4
FG成功率37.4%43.5%
3P成功率32.7%36.3%
フリースロー成功率80.0%78.0%

デマーカス・カズンズ

かつてはNBA最高のセンターのひとりと称されたカズンズ。

だが、度重なる怪我が影響し、主力としてプレイできない状況が続いている。

とはいえ、カズンズはアウトサイドシュートがあるビッグマンであり、スターターは難しいとしても、フロアスペーサーとしてプレイできるだろう。

2020-21NBAキャリア
出場試合数41606
平均出場時間17.431.0
平均得点8.9
(キャリアワースト)
20.4
平均リバウンド6.4
(キャリアワースト)
10.6
平均アシスト1.93.1
平均スティール0.8
(キャリアワースト)
1.4
平均ブロックショット0.6
(キャリアワースト)
1.2
平均ターンオーバー1.63.4
FG成功率42.6%
(キャリアワースト)
46.0%
3P成功率34.8%33.4%
フリースロー成功率72.8%73.7%

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