カイリー・アービングがネッツとの再契約を約束?
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、この夏にオプションを破棄してFAになることができる。
ホームゲームでプレイすることができずにいたアービングについては、「トレードで放出すべき」などといった声もあがっていたが、ネッツはアービングに固執。
その結果、アービングのネッツに対する信頼はより強くなったのかもしれない。
アービングはオフシーズン中の去就とホームゲームデビューについて次のようにコメントしたという。New York Postが伝えている。
僕は常に快適に感じているし、今いる場所を愛し、ここを愛している。
夏が来たら、僕たちは話をするだろう。
だが、僕のお気に入りの男である背番号7番を置いてどこにも行けないよ。
僕は水曜日と木橋日から自分の頬をつねっている。
本当さ。
なぜなら、これまで(ホームでプレイできるという)僕の期待は本当に、本当に高まっていたのに、空気がすべて抜けてしまったことがあったからね。
それくらいがっかりしたから、興奮しすぎたくなかった。
僕は今もこのゲームに集中している。
だが、ホームでプレイする日はいずれ来ると思っていたし、ブルックリンに戻ってプレイするのを楽しみにしているよ。
アービングにはさまざまな批判があがっていたが、ネッツとネッツのチームメイトたちはアービングをサポートし続けた。
アービングにとって他のNBAチームと契約する理由はなく、ホームでプレイできない障害が取り除かれた今、ネッツも喜んでアービングに再契約をオファーするだろう。
それに弾みをつけるためにも、NBAプレイオフで最高の結果を残したいところだ。
なお、アービングの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 20 | 602 |
平均出場時間 | 36.5 | 34.0 |
平均得点 | 28.5 (キャリアハイ) | 23.0 |
平均リバウンド | 4.6 | 3.8 |
平均アシスト | 5.5 | 5.7 |
平均スティール | 1.4 | 1.3 |
平均ターンオーバー | 2.4 | 2.6 |
FG成功率 | 49.4% | 47.1% |
3P成功率 | 43.8% (キャリアハイ) | 39.3% |
フリースロー成功率 | 90.8% | 88.2% |
- Comments ( 4 )
- Trackbacks ( 0 )
その時は、そうしようと思ってたんだろ
責任ある立場なんだから柔軟性を盾にコロコロとキャリアに関わる移籍を繰り返して欲しくはないがな
その時は、そうしようと思ってたんだろ
責任ある立場なんだから柔軟性を盾にコロコロとキャリアに関わる決断を変えて欲しくはないがな
こいつとPG13の言うことは何一つ信用しちゃいかん
こいつセルティックスでも必ず再契約するって言って逃げたからな