先日開催されたアカデミー賞受賞式で、ウィル・スミスがクリス・ロックに平手打ちを見舞ったことが話題になっている。

スミスの行為については賛否両論あるが、コメディアンのロックはNBAレジェンドのコービー・ブライアントに無視された過去があった模様。

fadeawayworld.netによると、コートサイドでレイカーズの試合を観戦していたロックは、すぐ近くに座っていたブライアントに何やら話しかけ続けたものの、ブライアントはまったく反応しなかったという。

ブライアントは異常なまでの闘争本能を持っていたことで知られている。

集中力も並外れており、おそらくロックから話しかけられていることに気付かないほど集中していたのかもしれない。

なお、マイケル・ジョーダンの泣き顔の写真がさまざまな場面で使われているのと同じように、スミスの平手打ちを使ったイジりも早速始まっている。