カイリー・アービングがファンとのいざこざを説明
ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングは、先日マディソンスクエアガーデンで行われたニューヨーク・ニックス戦の前半終了後にニックスファンと何やら言葉を交わしていた。
不満顔のアービングはニックスファンの肩を叩き、文句を言っているように見えた。
おそらくアービングはニックスファンに何かを言われて腹を立てたのだろうが、アービングによると、不快な言葉を発したのはこの男性ではなく、他のニックスファンだったという。
アービングはこの件について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
あの場所は東海岸のバスケットボールの最高峰だ。
人々はスタンドから罵声を浴びせてくる。
彼らは僕が反応するのを望み、その通りになった。
罵声を浴びせてきたのは僕が肩を叩いた男性ではなかった。
だから彼には謝罪したよ。
僕が彼の肩を叩いた時、彼は驚いた表情で僕を見ていた。
僕は自分たちのパフォーマンスにうんざりしていただけなんだ。
おそらくこの日のアービングにはスタンドのあらゆる所から心無い言葉が飛び、アービングもイライラしていたのだろう。
アービングがニックスのライバルチームであるネッツに所属している限り、ニックスファンはアービングに対して強烈な罵声を浴びせ続けるに違いない。
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