レブロン・ジェイムスがダリル・モレーの件に激怒?
フィラデルフィア・セブンティシクサーズの球団社長を務めるダリル・モレーは、ヒューストン・ロケッツで働いていた時に香港をサポートするツイートをし、中国を激怒させた。
中国のショップからロケッツのアイテムが消えるなどし、ロケッツだけでなくNBAも1億5000万~2億ドルの損失を被ったと報じられたが、NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスはモレーのツイートを受け入れることができなかったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスは映画「スペースジャム2」の制作中に中国を訪れ、ミーティング時にモレーの件で激怒したという。
また、ジェイムスはアメリカに帰国した時、モレーについて「間違った考えを持っている」と指摘したと報じられている。
ジェイムスはさまざまな社会活動に尽力していることで知られており、特に「アイ・プロミス・スクール」を通して子どもたちをサポートしている活動は称賛を浴びている。
だが、中国との問題についてはこれまで言及していない。
もしジェイムスが本当にモレーの件に激怒していたなら、エネス・カンター・フリーダムは激しく抗議するに違いない。
コメントを残す