ラッセル・ウェストブルックが意味深メッセージ動画を投稿
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、ラッセル・ウェストブルックは先日、インスタグラムに投稿していたレイカーズ時代、ワシントン・ウィザーズ時代、ヒューストン・ロケッツ時代の写真をすべて削除した。
これを受け、NBAファンは「ウェストブルックがレイカーズと決別した」と感じたというが、その翌日にオクラホマシティ・サンダー時代の写真も含めてすべて削除。
ウェストブルックに何かしらの意図があったと思われる中、ウェストブルックが1本の動画を投稿した模様。
fadeawayworld.netによると、ウェストブルックはラッパーとして活躍した故ニプシー・ハッスルの「僕は若い頃、自分に期待を押し付けてはいけないことを学んだ」、「僕たちは皆ひとりの人間であり、君たちが僕に『これが足りない』、『あれが足りない』とか言うのは、すべて愛だ。自分の中に留めておけ」などという動画メッセージを投稿したという。
おそらくウェストブルックのヘイターたちに対するメッセージだろう。
NBA選手としての過去と決別し、新たなスタートを切ろうとしていると見られるウェストブルック。
ウェストブルックにはこれからも辛辣な批判が続くだろうが、強靭なメンタルで自分自身の道を進み続けるに違いない。
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