ラマー・オドムがコービー・ブライアントのタトゥーを入れた理由とは?
NBAレジェンドのコービー・ブライアントは、今も多くの人々に影響を与えている偉大な選手のひとりだ。
今もブライアントの影響を受け、マンバメンタリティを持ち続けている現役NBA選手も少なくないが、ブライアントとともにロサンゼルス・レイカーズで一時代を築いたラマー・オドムにとって、ブライアントは今も偉大な友人であり、恩人なのかもしれない。
最近ブライアントの顔のタトゥーを首に入れたというオドムは、その理由について次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
首に彼の顔だけを入れた。
CBB(リアリティショーの「セレブリティ・ビッグブラザー」)の家にいた時、彼の夢を4回か5回見たんだ。
本当に鮮明で、はっきり思い出すことができる。
なぜなら、彼は夢の中で僕に話しかけていたからね。
オドムによると、彼が過剰摂取により病院に緊急搬送され、一時は生死をさまよった時、ブライアントは常にオドムをサポートし、助けようとしてくれたという。
それゆえにブライアントの死はオドムにとってこれ以上ない悲劇であり、今も過去のことにできていないのだろう。
首にブライアントのタトゥーを掘ったことにより、オドムはブライアントを常に感じ、勇気をもらうに違いない。
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